キャバクラにはルールがある

身体に触らないこと

キャストとお酒を飲み、楽しい時間を過ごすというのがキャバクラの正しい遊び方です。
しかし飲みすぎると酔っぱらって、お店に迷惑を掛けるかもしれないので、自分がお酒にどのぐらい耐えられるのか事前に確かめることをおすすめします。
もしもお酒に強くないことがわかったら、お酒は1杯か2杯程度に留めてください。
キャバクラでは、ソフトドリンクも用意しています。
お酒が苦手な人でも楽しめる場所だと覚えておきましょう。

無理に飲むと気持ち悪くなったり、酔って自制が効かなくなったりして、キャストの身体に触るなどのルール違反をする恐れがあります。
1回でもルール違反をすると危険な客だと思われ、キャストから避けられてしまいます。

連絡先を無理に聞かない

プライベートでもキャストと交流できるように、連絡先を聞き出そうとする人がいます。
しかし、まだ会って数回のキャストにそのようなことをしても断られますし、迷惑行為だと認識されるので、絶対にしないでください。
もっと定期的にキャバクラに通い、十分に仲良くなった段階でキャストと連絡先を交換するのが良い方法です。

キャストが嫌がっているのに身体を触ったり、連絡先を聞いたりすると、責任者を呼ばれてしまいます。
2度とお店を利用できなくなるので、キャバクラのルールは必ず守ってください。
ちなみに危険人物だという噂が広がると、他のお店の利用も断られる場合があります。
そのため最初から、危険人物にならないように心がけましょう。